| 数学的コミュニケーション能力 国語的コミュニケーション能力 |
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その1つ1つの意見を「部分」と考えたときに, これらの部品を自力解決, または話し合いなどで結びつけて自分の意見を構成していく力を言う。 ちなみに,これはグループ゚としての意見構成力, 全体としての意見構成力としても考えていくことができる。 流れとしては… (個人による意見構成過程) ↓ (小グループにおける意見構成過程) ↓ (全体としての意見構成過程) という流れを考えている。 |
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(国語の場合は) いかに言葉・文章を工夫して相手に分かりやすく伝えることができるか? (算数の場合は) 数字をどう読みとるか? 式をどう読みとるか? これを更に分かりやすく伝えるためにどんな工夫(絵・図等)をしていくか? ということになると思う。 |
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一口で説明はできないが,先にあげた「意見構成力」の基本概念がここにある。 もう一つ特徴的なのが,教師の関わり方である。 誉めるにしても指導するにしても,教師の発言には権威があり, たくさん出た児童の意見を1つにしてしまうことがあるということである。 故に,「教師は評価をするな!」といっている。 広島大の先生はこれを更に現実的なものにかえて研究されているようだ。。 |
この考えを基に研究中であるが,
これには子供一人一人の心の環境も大切な要素としてあげられる。
相手の意見を「聞き入れる」という点である。
まわりに相手の意見をしっかり理解しようという気持ちがないと,
@ 発言しにくくなる。 A発表を嫌がるようになる。B 収集がつかなくなる。C 課題から遠ざかる。
可能性が出てくる。
これでは,個々の意見構成力,表現伝達力は育つどころか衰退してしまう。
基本的なことだが,大切なことだということを痛感している。
この研究が流れにのるのは,まだ時間がかかるようだが,
現在までの取り組みをあげると…
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(児童が意見を持ち,意見を深めるために必要な視点は何か?)
(意見構成表草案)
| つかむ・見通す | ○ 今日の課題は何かな? ※ 今日の勉強は何だろう? |
# 意見を持ち,相手の意見を理解 していくためには重要なポイント。 |
| 調べる | 《自分で考える》 @ 今日までに習ったことを利用できないかな? ※ 前のページを見てみよう(教科書・ノート) A どんな方法がいいかな? ※ 説明をメモしてみよう。 ※ 具体物を使ってみよう。 ※ 絵や図を描いてみよう。 B 分からない。困ったなあ。 ※ もう少し考えてみよう! ※ 黒板を見てみよう。 ※ 近くの人に聞いてみよう。 |
# 必ず最初は自分で考えさせる。 (自己解決の習慣化) |
| 深める | 《みんなで話し合う》 @ 何故そうなるの?わけを考えよう。 ※ できるだけ詳しく説明しよう。 ※ どんどん付け加えてみよう。 ※ どんどん質問しよう。 A 今日の課題にあった意見はどれかなあ? ※ 今日の課題を思い出そう。 ※ ★分かったぞ!この方法が今日の勉強だ!★ |
# 何故そうなるのか?という観点で 質疑を進めていかせる。 # 児童の意見をできる限り引き出し 表現させる。 # 必ず学習課題にかえり,意見を結 び重ねるさせる。 |
| 生かす | ○ 今日の課題に沿って練習問題をする。 | # 今日の学習をしっかり把握している かを教師が確認できる場。 |
| まとめ | ○ 自己評価 | # 児童自身がどの過程で悩み,また は楽しさを感じたかを把握できるもの で評価。(というよりも教師の反省材 料となるもの:各過程を感情曲線で…) |
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